ル・プリスティンの LUNCH MENU。各段が3択になっている
昼の献立。各段が3択になっている

コース

01

「ル プリスティン」サラダ エンダイブ ズッキーニ タレッジョチーズ 蜜柑 オクラ バーベナ アンチョビ グリーンオリーブ

ズッキーニの薄切りで葉を巻き、上に削ったチーズと蜜柑。緑のオイルと琥珀色の汁

ズッキーニの薄切りで葉を巻いて立てる。エンダイブ、タレッジョ、蜜柑、オクラ、バーベナ、アンチョビ、グリーンオリーブ。緑のオイルと、梨のビネガー。

バーベナが美味しい。酸とか余計な味はあまりなくて、野菜がシャキシャキで美味しい。

02

三陸産ムール貝 ンドゥイヤ トマトとバジルのヴィエルジュ パルミジャーノチーズ

銅の鍋に黒いムール貝を並べ、泡のソースと小さな緑の葉

三陸のムール貝を銅の鍋に並べて、泡のソース。ンドゥイヤ、トマトとバジルのヴィエルジュ、パルミジャーノ。

ムール貝の出汁が出ていて、貝自体も美味しい。トマトの軽い酸。ソースはスパイシーではないのに、口の中で風味が広がる。

03

「ル プリスティン」シグネチャー 自家製オレキエッテ 手長海老 蛤 烏賊 ンドゥイヤ フェンネルフラワー パセリ

銅の鍋に自家製オレキエッテ、手長海老、蛤。黄色い花とナスタチウムの葉を散らす

自家製のオレキエッテに、手長海老、蛤、烏賊。ンドゥイヤ、フェンネルフラワー、パセリ。黄色い花とナスタチウムの葉を散らす。

ソースはベースが一緒かもしれない。酸がない代わりに素材を生かす。海老は柔らかく、ソースと一体感があって、海老味噌みたい。最後はくどく感じる一歩手前。魚介が良い。

04

北海道産南瓜 パッションフルーツ アーモンド フェンネル 柚子

グラスに南瓜のアイス。メレンゲの円盤とクランブル、薄いビスケット

北海道の南瓜のアイスに、パッションフルーツ、アーモンド、フェンネル、柚子。メレンゲの円盤とクランブル、薄いビスケット。

さっぱりだけど南瓜の風味がある。ザクザクが良い。

05

小菓子 レモンのタルト チョコレート

白い台にレモンのタルトが2つ、黒い台にチョコレートの菓子が2つ

白い台にレモンのタルトが2つ、黒い台にチョコレートの菓子が2つ。

まとめ

虎ノ門のル・プリスティン東京で10月30日の昼。「ル プリスティン」サラダから、三陸のムール貝、シグネチャーのオレキエッテ、北海道の南瓜、最後にレモンとチョコレートの小菓子まで。

一番はオレキエッテ。自家製の生地に手長海老と蛤と烏賊が入って、海老は柔らかくソースと一体になる。海老味噌みたいな濃さで、最後はくどく感じる一歩手前まで来る。

面白いのはンドゥイヤが2皿にまたがること。ムール貝のソースと、オレキエッテのソース。食べながら「ベースが一緒かも」と思ったのは当たっていて、献立にはどちらにも刷ってある。スパイシーではないのに、口の中で風味が広がる。

サラダはバーベナが効く。酸や余計な味がなくて、野菜がシャキシャキのまま出てくる。

昼の献立は各段が3択で、選ばなかったほうはその日出てこない。ハマチのクルード、北海道の帆立のクルード、鱸、仔羊の鞍下肉、ロブスターサラダ、ザバイオーネ。

次はンドゥイヤの入らないほうを選んで、同じ厨房が酸で組み立てるとどうなるかを見てみたい。