コース
「ル プリスティン」サラダ エンダイブ ズッキーニ タレッジョチーズ 蜜柑 オクラ バーベナ アンチョビ グリーンオリーブ
ズッキーニの薄切りで葉を巻いて立てる。エンダイブ、タレッジョ、蜜柑、オクラ、バーベナ、アンチョビ、グリーンオリーブ。緑のオイルと、梨のビネガー。
バーベナが美味しい。酸とか余計な味はあまりなくて、野菜がシャキシャキで美味しい。
三陸産ムール貝 ンドゥイヤ トマトとバジルのヴィエルジュ パルミジャーノチーズ
三陸のムール貝を銅の鍋に並べて、泡のソース。ンドゥイヤ、トマトとバジルのヴィエルジュ、パルミジャーノ。
ムール貝の出汁が出ていて、貝自体も美味しい。トマトの軽い酸。ソースはスパイシーではないのに、口の中で風味が広がる。
「ル プリスティン」シグネチャー 自家製オレキエッテ 手長海老 蛤 烏賊 ンドゥイヤ フェンネルフラワー パセリ
自家製のオレキエッテに、手長海老、蛤、烏賊。ンドゥイヤ、フェンネルフラワー、パセリ。黄色い花とナスタチウムの葉を散らす。
ソースはベースが一緒かもしれない。酸がない代わりに素材を生かす。海老は柔らかく、ソースと一体感があって、海老味噌みたい。最後はくどく感じる一歩手前。魚介が良い。
北海道産南瓜 パッションフルーツ アーモンド フェンネル 柚子
北海道の南瓜のアイスに、パッションフルーツ、アーモンド、フェンネル、柚子。メレンゲの円盤とクランブル、薄いビスケット。
さっぱりだけど南瓜の風味がある。ザクザクが良い。
小菓子 レモンのタルト チョコレート
白い台にレモンのタルトが2つ、黒い台にチョコレートの菓子が2つ。
まとめ
虎ノ門のル・プリスティン東京で10月30日の昼。「ル プリスティン」サラダから、三陸のムール貝、シグネチャーのオレキエッテ、北海道の南瓜、最後にレモンとチョコレートの小菓子まで。
一番はオレキエッテ。自家製の生地に手長海老と蛤と烏賊が入って、海老は柔らかくソースと一体になる。海老味噌みたいな濃さで、最後はくどく感じる一歩手前まで来る。
面白いのはンドゥイヤが2皿にまたがること。ムール貝のソースと、オレキエッテのソース。食べながら「ベースが一緒かも」と思ったのは当たっていて、献立にはどちらにも刷ってある。スパイシーではないのに、口の中で風味が広がる。
サラダはバーベナが効く。酸や余計な味がなくて、野菜がシャキシャキのまま出てくる。
昼の献立は各段が3択で、選ばなかったほうはその日出てこない。ハマチのクルード、北海道の帆立のクルード、鱸、仔羊の鞍下肉、ロブスターサラダ、ザバイオーネ。
次はンドゥイヤの入らないほうを選んで、同じ厨房が酸で組み立てるとどうなるかを見てみたい。