SEASONAL MENU のページ。各段が2択になっている
季節の献立。各段が2択になっている

コース

01

アミューズ

縁の立った器に白いスープ。端に小さなトーストと丸い緑の葉

縁の立った器に白いスープ。端に小さなトーストをひとつ置いて、丸い緑の葉を載せる。

02

シーフードプラッター アイランド・クリークの牡蠣とキャビア ホンビノス貝とポン酢 海老とコールラビ イワナと胡瓜

氷の上に、キャビアを載せた牡蠣、ポン酢の貝、海老とコールラビ、イワナと胡瓜の器

氷の上に、キャビアを載せた牡蠣が4つ。ポン酢を張ったホンビノス貝、海老とコールラビ、イワナと胡瓜。中央に黒い石鉢。

マサチューセッツの牡蠣が意外に美味い。イワナと胡瓜はサーモンのナムル的で、ホンビノス貝はきのこのマリネのよう。海老も美味い。酒のつまみに最適な味。

SHARE のページ。SEAFOOD PLATTER と WINE PAIRING
SHARE のページ。プラッターの中身が4行で並ぶ
03

帆立のマリネ ヘーゼルナッツ 葡萄 セロリ

賽の目の帆立に、半割りの赤い葡萄とセロリの薄片、緑のオイルの点

賽の目に切った帆立に、半割りの赤い葡萄とセロリの薄片。緑のオイルを点で落として、ヘーゼルナッツを削る。

味は少し軽いけれど、全然悪くない。後味に旨みはないが、少し残る。葡萄がさっぱりしている。

04

とうもろこしのカラメッレ チョリソー 唐辛子 チャイブ

橙色の出汁にパスタの包み。チョリソーのそぼろ、とうもろこしの粒、赤唐辛子の輪切り

橙色の出汁にパスタの包み。チョリソーのそぼろ、とうもろこしの粒、刻んだチャイブ、赤唐辛子の輪切り。

とうもろこしが意外に甘い。ラビオリ的な良さがあって、そこにミートの肉汁がかなり合う。アメリカン的な良さで、これはやばい。甘さと旨み。

05

ホッキョクイワナの燻製 ズッキーニ じゃがいも バジル

淡い橙のイワナにいくらを載せて、緑のソース。胡瓜とラディッシュ、黄色いズッキーニの薄切り

淡い橙のイワナを燻して、いくらを載せる。緑のソースに、胡瓜とラディッシュ、黄色いズッキーニの薄切り、じゃがいも。

燻製の炭火が相当美味しい。アメリカだけかもしれない。脂も乗っていて柔らかい。ポテトとソースも単体で美味しい。合うかはまあまあ。

06

エリジアン・フィールズの仔羊 ロマーノ豆 松の実 ケール

焼いた仔羊の塊を、濃い緑の葉と松の実の上に置く

エリジアン・フィールズの仔羊を焼いて、濃い緑のケールと松の実、ロマーノ豆の上に置く。

かみごたえがあって、部位による味の違いがある。ハーブよりに野菜が多く、シャキシャキなのが良い。

07

ダークチョコレートのケーキ ポート いちじく マスカルポーネ

黒いチョコレートのケーキにガナッシュの層。白いアイスのクネルと、赤いいちじく

黒いチョコレートのケーキにガナッシュを挟んで、白いアイスのクネルと、ポートで煮たいちじく。

アイスが良い。

08

小菓子

木の丸皿に小菓子が2つ。艶のある黒いドームと、砂糖をまとったもの

木の丸皿に小菓子が2つ。艶のある黒いドームと、砂糖をまとったもの。

硬めのヘーゼルナッツが良い。チョコはブランデー仕込みで、甘さとアルコールが良い。

まとめ

ニューヨークのグラマシー・タヴァーンで10月20日。氷を敷いたシーフードプラッターから、帆立のマリネ、とうもろこしのカラメッレ、燻製のホッキョクイワナ、エリジアン・フィールズの仔羊、ダークチョコレートのケーキまで。

一番はとうもろこしのカラメッレ。とうもろこしが意外に甘く、ラビオリ的な良さがあって、そこにチョリソーの肉汁が乗る。アメリカン的な良さで、これはやばい。

燻製のイワナも残る。炭火の香りが相当良くて、脂も乗って柔らかい。アメリカだけかもしれない、と思うくらい。

季節の献立は各段が2択になっている。帆立か人参、とうもろこしのカラメッレかかぼちゃのラビオリ、イワナかキャベツ、鶏か仔羊。片方を選ぶと、もう片方はその晩には出てこない。

ワインは6杯で、産地が毎回飛ぶ。カリフォルニア、レマン湖畔のサヴォワ、コルシカ、コンドリュー、マルゴー、最後にリヴザルトの甘口。

ホッキョクイワナは前の晩の The Modern でも食べた。あちらは鴨の出汁に浮かべたグリル、ここでは燻製。同じ魚を2晩で2通り。

次は2択の反対側、キャベツと鶏のほうを頼んでみたい。